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話題のChatGPTを使ってみました。

最近よく耳にするChatGPTですが、名前ばかりが飛び交って結局のところ何なのかが、いまいち分かっていませんでした。

そこで早速アカウントを作って直球な質問をしてみました。

「ChatGPTとは何」

『ChatGPTとは、OpenAIが開発した大規模言語モデルの一つで、GPT (Generative Pre-trained Transformer) アーキテクチャに基づいています。ChatGPTは、トレーニングに使用されるデータの量が非常に多く、多岐にわたる自然言語処理タスクにおいて、高い精度を発揮することが特徴です。ChatGPTは、会話の応答生成や文章生成など、多くの人工知能(AI)ベースのチャットボットやアプリケーションで使用されており、人間との自然な対話を実現するために役立っています。ChatGPTは、現在、最新のGPT-3を含めた複数のバージョンがあり、それぞれ規模と性能が異なります。』

単純な質問に対して詳細に教えてくれたので、少し言葉を足してみます。

「ChatGPTとは簡単に言えば何ですか」

『ChatGPTは、OpenAIが開発した自然言語処理技術を使用したAIチャットボットです。ChatGPTは、多数の言語データを学習して自然な言語生成や応答を行うことができます。ChatGPTは、オンライン上での会話、テキスト処理、質問応答、文章生成、翻訳などに利用されています。』

 

ただ、質問の答えが間違えていた事例もあるので、しばらくの間は全ての答えを鵜呑みにすることは避けた方がいいと思います。でもAIが情報の真偽を判断して正確な答えが返ってくる時代は、遠くない未来に訪れそうですよね。

とにかく、私のように専門知識を勉強中だったり記述センスが弱い記述者は確実に淘汰されそうな文章力なので、情報力ではもちろん、学習したことが即応用出来る点でも勝ち目はありません。
頑張って「木田プラスらしさとオリジナリティ」満載の作文能力を手に入れないと、いずれはChatGPTが書いた文章と自分のものを比べて何も書けなくなる日が来るのでは無いかと、思うのです。

AIって、怖いですね。


がんばります。




ここまで読んでいただきありがとうございます。
HP担当兼雑務の久保でした。