よく「ざっとでいいから見積もりがほしい」と言われることがありますが、現地実測・状態調査も無しで大体の金額をお知らせする事は、お客様に誤解を与える要素になりかねませんので、お断りしております。

塗料のグレードによって耐久性やその他の性能が上がるために、費用も高くなります。
当店では様々な塗料の中から、お客様のご相談内容・ご予算とお家の状態に合わせ、最適なものをご提案させていただきます。

※足場の組み立て代は別途必要になります。　　　　　　　　　　　　　

※㎡数の大小により価格単価が異なります。　　　　　　　　　　　　　　　

30坪前後のお家では、外壁塗装で60〜130万円、屋根塗装で18〜55万円ほどが、塗装工事の費用相場となっています。（サイディングの外壁の場合）
※和風造りは形状によって別途かかる場合があります

自分の家がどれくらいの大きさか、すぐには分からないという方
建売住宅の平均面積は約30坪、戸建住宅は30坪～40坪位の広さの家が多いそうです。

約30～40坪の広さの家は大体2階建て4LDKの間取りを想像していただけると、お客様のお家の大体の大きさが分かると思います。LDKが15〜18畳程度、客間が6畳程度、夫婦の寝室で8畳程度、子供部屋が6畳2つ程度のイメージです。
1・2階の大きさが変わらなければ30坪の場合1階15坪､２階も15坪になります。
※ちなみに窓は面積に含まれません。

塗料について

塗料はお客様のお家の塗装する部位や天候・周辺環境などの条件に応じて最適なものを選びます。また、用途によっても塗料選びは非常に重要な要素のひとつです。間違った用途の塗料を選んでしまった場合、通常は10年持つものが3年程度で塗り替えしなくてはならないという事態を引き起こしてしまうこともあります。

木田塗装プラスで使用している塗料には大きく分けて5種類のものがありますが、塗る箇所の素材や用途・求められる性能に合わせて最適な塗料をおすすめしております。

もし迷ったらシリコン塗料がオススメですが、その中でも1番はシリコン含有率が高い塗料です。

同じシリコン塗料やフッ素塗料でも、塗料内のシリコンやフッ素の含有率が多いほど仕上がりが美しく、機能性が増して耐久年数も長くなります。
当店では高含有率のハイグレードシリコン塗料を使用しております。

付帯部塗装を含めたお見積もりをいたします。

付帯部とは雨樋・幕板・雨戸・戸袋・笠木など、外壁・屋根以外で塗装する部分になります。
外壁を塗り替えても付帯部が色褪せたままでは、せっかくの美しさが半減するのも理由の一つですが、外壁・屋根の耐用年数と合わせた塗料で塗装することで、塗り替え時期のズレを防ぐことができます。
また外壁と一緒に劣化状態をチェックすることで、塗装や修理、交換等の対応も行えます。

付帯部を塗装する場合、上塗り塗料は一緒ですが下塗り塗料は素地によって違ってくるので、見積書に塗料名が書いてなかったり全部同じ塗料で書いてあったら、その業者は要注意です。

当店では塗装工事の見積書に付帯部塗装を記載し、それぞれに最適な塗料でのお見積もりを行っておりますのでご安心ください。

※相見積もりも歓迎です。ただし、弊社では工事に責任が持てる適正価格でしかお見積り出来ません。
　最安値を求める方は他店様への問い合わせをお勧めします。